[ラビエ・クルナズと国家の1800日戦争] 50点
2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。今回で四度目の選出というベテランで、脚本賞と主演俳優賞を受賞している。2001年10月3日、ブレーメ…
事実に忠実に真面目にコメディタッチで作った作品で弁護士に魅力があるが高揚感はない。ミセスクルナスが子供っぽく辛い。母親と息子の関係が描かれずそこはつまらない。結婚した息子にあそこまで過保護にするだろ…
>>続きを読む予告からは想像もできない凄惨な事件に
果敢に健気に厚かましく闘うMrs.クルナス。
テン年代のアメリカの悪性を象徴する
グアンタナモでの非人道的な行いが
不自然なほど能天気なタッチで描かれる。
…
あの悪名高きグアンタナモに息子が収容されてしまい、救い出そうと頑張る肝っ玉かあさんのお話。グアンタナモについての映画は10数年前に何かのイベントで明治大学リバティタワーに見に行っていて、食指が動きま…
>>続きを読む
息子が無実の罪で収容された。
不条理で苦しく悔しくやるせない出来事。
愛情たっぷりの明るいお母さんと、優しく協力してくれる紳士的な弁護士が、大きな権力に勇敢に立ち向かい、戦う姿が描かれる。
実話を…
ドイツに住んでるトルコ人青年がパキスタンのモスクを巡礼してたら、米軍に捕まって悪名高きグアンタナモに何年も抑留された物騒過ぎる話…
謝罪も保証も無いなんて悪辣過ぎて笑えない…未だ出て来れない人も居…
(c) 2022 Pandora Film Produktion GmbH, Iskremas Filmproduktion GmbH, Cinéma Defacto, Norddeutscher Rundfunk, Arte France Cinéma