ノエ・アビタ 可愛い!
ラジオ局で働くところ、
まさかのエマニュエル・ベアール登場で
一気にテンションが上がりました。
いい感じに加齢していて
貫禄すら感じます。
もう少し、
シャルロットとの絡…
反ノスタルジーの精神でありたいけれど、ここまで完璧にノスタルジーを表現されたら、それはもう当然、自分が存在しない、80年代パリに思いを馳せざるを得ない。『満月の夜』に『グレムリン』に『パリ、テキサス…
>>続きを読む2024_43
優しさは誰の為でもなく
理由もなく
そこにあって欲しい
離婚した夫婦と二人の姉弟、そして家出娘。間違ったり意地を張ったり、一緒にダンスをしたり。あたたかな時間に背を向けて傷…
親子のあり方って
とっても難しい。
特に思春期を迎えた子供との
関係は難しかった。
でも、それも過ぎれば
一人の人間として付き合える。
人には優しく。
自分も大切に。
海外の映画ではよくある
恋…
1981年のパリ、エリザベートは深夜番組の電話受付の仕事に就く。そして、家出少女のタルラを家に住まわせ、家族の心情に変化が...。
シャルロット・ゲンズブール主演のヒューマンドラマです。監督は『サ…
『アマンダの僕』でもそうだったが、ミカエル・アース監督の作品には、さりげない優しさで溢れている。
本作のシングルマザーの一家にしても、家族同士のいざこざが絶えないのだが、ここぞという時に優しさが滲…
特に大事件が起こるわけではない、こういうヒューマンドラマが沁みる今日この頃。80年代のフランス、パリ。当時の街並みやファッション、今見ると超絶キュート。
特にあの林立するマンションの外観のデザイン…
“映画は好きなの
色々忘れられるから まるで…”
80年代パリ
シングルマザーとなったエリザベートは子供達を養うために深夜のラジオ番組で働き出すが、そこに現れた家出少女タルラを家に住まわすこととな…
1981年5月10日。ヴァンダによる深夜ラジオ“夜の乗客”が始まる。パリではミッテラン政権誕生に湧き花火が上がる。1984年、夫が家を出て娘ジュディットと息子マチアスと暮らすアパートをエリザベートの…
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