午前4時にパリの夜は明けるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「時代」を振り返るやさしさと、思い出を深夜ラジオとともに

airにしろ、エンパイアオブライトにしろ、なんとなく80s懐古ものが続いているので、本作を選んでみました。

フランス語のラジオ番組も、独…

• #映画の中の映画館
• #80s
• #パリ

80年代のフランスが舞台。
ザラザラした映像や映し方がすごくそれっぽかった。80年代らしくタバコを吸うシーンがやたら出てくるけどどのシーンもあまり美味しそうではなかったな。その頃は安くてバカバカ吸っ…

キノシネマ立川。今夜もシャララ、ぬかるみの世界、午前4時ならANN2部の鴻上尚史や谷山浩子、よく聴いてたなぁ（遠い目）▼みたいな感じで中高年フランス人はビバ80's気分に浸るのだろうが、本筋薄くてち…

大人になりつつある娘と息子を持つ母エリザベート。1984年のある日、18歳の女性をエリザベートは家に連れて来た。タルラは中卒で路上生活をしていた。「小鳥みたい」な可愛い子と母は言った。その後タルラは…

• #観たかった新作
• #ミカエルアース監督

　am2:21…
　まだこんな時間
誰の物語を語っているの?　
　低いトーンでradioから零れ落ちてくる彼女の声は、私の睡聖と戯れている…
　am4:02…
　炭酸水の泡が抜けていくよう…

映像が綺麗で日常に
向き合いながら模索していく...

窓辺でタバコ吸いながら口ずさむ
シャルロットが最高で本当絵になる。

出演者の皆さん雰囲気やファッション
も良くて、特に女性陣のマニッシュな…