良かったのは時々挿入されるパリのノスタルジックな風景だけ。喫煙率100パーw
それにしてもこの映画の違和感は何なんだろう。なんか気持ち悪いというか。フランス映画に共通する気もするし表現が露骨なのか。…
空気みたいに存在感のない作品。
特に感興を覚えず。
これがなぜ評価3.8(2024/02/28現在)なのか理解に苦しむ。
プロットが平板すぎて…。
感情が忙しくなり、視聴後の三角絞めを期待し…
邦題がまず違う。「夜の乗客たち」が直訳。
エリザベートがラジオでさまざまな「乗客たち」と会話するのがメインかと思いきや違う。
タルラが家族の絆を深める話なのかというと、それも違う。
タルラが登場した…
このレビューはネタバレを含みます
優しさで二度保護されて二度出ていったタルラ。一度目は叱ってくれる人のいるマチアスの幸せ、二度目は幸せな家族の中に自分がいて、さらにその一人とより深い関係になりかけている幸せ、幸せに対する恐れがあった…
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なんとも言えない映画だった。
1980年代のフランスなのか?年代のことなのか?
旦那に逃げられた、繊細な母親と、活動家の姉と、何を考えてるのかんからない弟に、真面目なのか?無茶苦茶なのかわからない女…
フランス映画祭2022(俺はギャスパー・ノエの大傑作Vortexのみ鑑賞)でやっていたことを他人の投稿で思い出す。「"1ページ"と奇妙にも呼ばれるちょっとした断片を、如何にして重ね、忘却し、乗り越え…
>>続きを読む© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA