このレビューはネタバレを含みます
踏み込みすぎてない重々しすぎないしんどくなりすぎないでも軽くはないよい塩梅の映画だったと思う。
はじめの方は選んだの失敗だったか?と思ったけどだんだん展開が楽しみになってきてよかった。
「さっきの…
ミカエル・エースによるパーソナルな個人の描き方は好きなんやけど今回の主人公に全然共感できずだったな。この時代のパリの空気感や母親であり女性であること、またこの時代に大人であることの政治的社会的な責任…
>>続きを読むざっと読んだあらすじが似た『それでもわたしは生きていく』とどちらを見ようか悩んで。上映終了がこちらの方が先のようなので。
私自身が独身子なし、大学卒業後(幸いにも)ずっと正職員で働いているせいか、…
同時期に似たような映画が公開されるあるある。話はレア・セドゥのやつよりこちらの方がちょっと好み。
めっちゃ眺めのいい部屋にめっちゃ良い子供たちと暮らしていて悲壮感なし。
深夜ラジオがもう少し本筋に絡…
2人の子どもを抱える女性が夫と別れたことで初めて働くことになり、困難に立ち向かいながら自立していく話。
家出少女が語りたがらない家庭のことには触れられず、女性を中心とした家に新しい擬似家族を作ると…
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