たけお

午前4時にパリの夜は明けるのたけおのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言えない映画だった。
1980年代のフランスなのか?年代のことなのか?
旦那に逃げられた、繊細な母親と、活動家の姉と、何を考えてるのかんからない弟に、真面目なのか?無茶苦茶なのかわからない女の子が加わった生活。
親目線でも、子供目線でも、はいりこめないのは、フランス人だからなのか?
まあ、好きなように生きたらいいちゃうかな?って感想しか出てこなかった。
ちょっとだけ、ラジオをなめるなとも思ったが…
朝日が昇れば、良いことも悪いことも全てリセットされるような映画だった。
その朝日がきれいなことは良かった。
たけお

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