このレビューはネタバレを含みます
観たのが少し前のため残っている印象を、、。
図書館勤務のシャルロットに久しぶりのデートが待っていて
彼女の仕事上がりを待つその男性に会う時、口紅をぬっていないことに気付いて同僚の友人からリップを借りてささっとぬってから彼の所へ向かうー
このシーン、シャルロットが愛おしいくて好きでした♡
彼女(シャルロット ゲンズブール)のための映画に思えました。
‘80年代のパリ感は少し物足りなさも、、。
彼女のフランス語が耳に心地よく傷んだ胸の内側を優しく撫でてくれいるようでとても癒されました。
いつまでも聴いていたいと思った。音楽のように、、、