1980年代のパリを舞台に、深夜番組が繋いだある家族の7年間の軌跡を描いたヒューマン・ドラマ。
監督は「アマンダと僕」のミカエル・アース。
撮影はセバスチャン・ブシュマン。
やさしいオリジナル楽曲は…
フランス映画の独特なリズム🇫🇷
出ていった夫を『彼には行動する勇気があった』と言う主人公。
フランス人の愛のかたち♥️
エマニュエルベアール、膨らんで引きつった感じが何故かプーチンを思わせた💦
アン…
この監督は、喪失と再生という同じテーマを常に優しい目線で描き続けている人だが、今作は80年代のパリを舞台にノスタルジックな映像とともに描いているのが新鮮でマンネリ感はない。物語自体も、夫に出て行かれ…
>>続きを読む淡々としたなかに、心の機微を感じる良い映画でした、、シャルロットのなんとも言えない表情、、母に似てきた、、またそれぞれの新しい生活が始まり、時々皆んなでダンスを踊る、色々あるけど、誰かがちゃんと思っ…
>>続きを読む優しさに包まれた2時間でした。
だれかを想って、でも傷ついて。シャルロットゲンズブールのなんともいえない魅力的な母としての立ち振る舞いもそうだし、子どもたち2人の存在感、タルラの人間的な強さと弱さが…
文化とか時代が違って、
わ、タバコめっちゃ吸うな、とか
いろいろ違うところはあるけれど、
生きているとつらいことはあるし
家族と言い合いになったり
楽しく食事したりって、あるなぁ
と思いながら観てい…
1980年代を描いているせいか、ノスタルジックな雰囲気がある映画。
父親が出て行った、残された親子3人がそれぞれの道を見出して生きていく、そこにタルラが出たり入ったり。。
厄介そうなことはいろいろあ…
原題はLes passagers de la nuit。主演のCharlotte Gainsbourgがラジオのパーソナリティを演じた際のセリフでもある。いわゆるシングルマザーが仕事に努力しながらも…
>>続きを読む1980年代のパリ
離婚してシングルマザーになったエリザベートはふたりの子どもを養うために深夜のラジオ番組の仕事に就きました。
それまで働いた事がなかった彼女の生活は大きく一変。しかも息子は反抗期で…
© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA