午前4時にパリの夜は明けるに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『午前4時にパリの夜は明ける』に投稿された感想・評価

ntm723

ntm723の感想・評価

3.6

生まれてもないし当時のフランスがどんなだったかも知らんけど、80年代のパリの空気感が心地良かった。
あのオレンジが印象的なマンションって今もあるのかな?
ファッションも時代に合わせてるはずなのに、シ…

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たま

たまの感想・評価

4.0

フランス映画らしい、ぼんやりとした、なんてことない映画。
だけど響いてくる。何でだろう。

夫が出ていき、家族を養わなくてはならなくなったエリザベート。ろくに仕事の経験も無かったけど、運良く深夜のラ…

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エリック・ロメール『獅子座』でパリの夜景を星座になぞらえていたように、ここでも路線図上に点灯するランプ、パリに点在する人々を星座のように繋げる。ラジオ局でエリザベートが得た職も、リスナーの電話を受け…

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Natsuho

Natsuhoの感想・評価

3.0
「私たちはいつも素晴らしき他人」

雰囲気はすごくおしゃれ。
ニンフォマニアックの印象が強くて、主人公見るたびに思い出してしまう。
wadahiro

wadahiroの感想・評価

3.0
80年代パリでのシングルマザーを中心とした群像劇。共感先がなく家族の7年間をただ見守っただけになってしまった。子供の成長と心情の変化。

WOWOWオンデマンドで見つけ、事前情報なしで鑑賞。タイトルとパッケージの笑顔からオシャレな作品かと思いきや、家族のありのままを描いた群像劇だった。パリの街並みはオシャレ。高層ビル群の夜景も美しいが…

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犬

犬の感想・評価

3.3

日記

1981年、パリの街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた
そんな中、エリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに
深夜放送のラジオ番組の仕事に就いた彼女は、そこ…

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mom

momの感想・評価

3.0
どの人物にもなかなか共感しづらく、どこに焦点を当てて観ていいのか分からなかった。

子供も母親も成長する。
全ては変わっても、家族はずっと家族。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.6

ノエ・アビタ 可愛い!

ラジオ局で働くところ、
まさかのエマニュエル・ベアール登場で
一気にテンションが上がりました。
いい感じに加齢していて
貫禄すら感じます。

もう少し、
シャルロットとの絡…

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ジョン

ジョンの感想・評価

4.5

反ノスタルジーの精神でありたいけれど、ここまで完璧にノスタルジーを表現されたら、それはもう当然、自分が存在しない、80年代パリに思いを馳せざるを得ない。『満月の夜』に『グレムリン』に『パリ、テキサス…

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