最小限の灯りの中で、強引に引き出そうとはせず、相手が断片を繋げるのを待って、その時に届いたものに距離を合わせる。
対話に求められるべき姿がある。
彼の作品は夕方に観るのが最適な気がしていて、あえて…
キノシネマ立川。今夜もシャララ、ぬかるみの世界、午前4時ならANN2部の鴻上尚史や谷山浩子、よく聴いてたなぁ(遠い目)▼みたいな感じで中高年フランス人はビバ80's気分に浸るのだろうが、本筋薄くてち…
>>続きを読む大人になりつつある娘と息子を持つ母エリザベート。1984年のある日、18歳の女性をエリザベートは家に連れて来た。タルラは中卒で路上生活をしていた。「小鳥みたい」な可愛い子と母は言った。その後タルラは…
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直感でなにげなくみた映画だった。
登場人物の少女が私と同じように心が傷ついていて、その子の気持ちが痛いほど伝わった。
その子が残した手紙の
「私が触れるものはすべて壊れ、汚れる気がする」
胸が締め付…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
淡々と静かに引き込まれて
観終えると、素晴らしく良い映画だったなと。
女優シャルロット ゲンズブール好きだ
迷い猫みたいで魅力的だが、見てて辛くなるタルラを見事に演じる若い女優もとて…
am2:21…
まだこんな時間
誰の物語を語っているの?
低いトーンでradioから零れ落ちてくる彼女の声は、私の睡聖と戯れている…
am4:02…
炭酸水の泡が抜けていくよう…
映像が綺麗で日常に
向き合いながら模索していく...
窓辺でタバコ吸いながら口ずさむ
シャルロットが最高で本当絵になる。
出演者の皆さん雰囲気やファッション
も良くて、特に女性陣のマニッシュな…
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