生活
喪失から始まる物語。
起伏よりも安定を求めていく展開。
子供がいて当たり前の環境が長い主人公と居場所なんて無いに等しかった少女の出会いが鍵になる。
詳細を語らずとも見え隠れする絶望という節目…
シャルロット・ゲンズブールはあいかわらず細かった。
「それでも私は生きていく」と内容は違えど同じような空気感のお話でした。どちらもいかにもフランス映画っぽいとも言えます。小津安二郎や成瀬巳喜男っぽ…
映画 #午前4時にパリの夜は明ける (原題: Les Passagers de la nuit)
見てきました!
フランス映画スキーなので定期的にフランス映画は見たくなる人なんです。
理由は割愛…
2023年5月1日@アップリンク京都
第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門選出。
ミカエル・アース監督(『アマンダと僕』)最新作。シャルロット・ゲンズブール主演。1980年代のフランスが舞…
いつかの劇場で予告が流れたとき「良さげじゃん」と感じつつもスルー。レンタルで鑑賞後は劇場に足を運ばなかったことをしっかり後悔。めちゃくちゃに良かった。
夜明けとともに傷つきながらもほんの少しずつ進む…
シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールが出ているということで見た。
何か刺激的なことが起こるわけではない。現実離れした特別なことがあるわけではない。人生のちょっとした問題や喜びや悲しみが…
80年代のフランスが舞台。
ザラザラした映像や映し方がすごくそれっぽかった。80年代らしくタバコを吸うシーンがやたら出てくるけどどのシーンもあまり美味しそうではなかったな。その頃は安くてバカバカ吸っ…
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