このレビューはネタバレを含みます
本編は少しうつらうつらしてしまったので
印象に残った短編の感想
少年は少女をたまたま落ちていた長めの釘で刺してしまうことになる
あの取っ組み合いの場に居合わせたら、、なんか成り行きのように、、
それが「定め」によるもの、、
その後、彼(少年)は殺してしまった少女に謝る気持ちをずーっと持ち続けることで(それが)彼の生きる意味になっている。
それも「定め」と解釈するとなんだか複雑さの中に愛が織り込まれているように感じる。
思い出しては自分の中で何回もループさせてしまう。
都合の良く解釈していたら、悪しからずです、、。