ドゥニ様の新作をようやく。
相変わらずドゥニの映画はよくビノシュが脱ぐなぁという印象。ビノシュの体がどれだけ老いを感じさせても、やっぱり魅力的なのは知性を感じさせるからなのかなぁ。まぁ、この映画では…
単なる不倫関係において発せられる「私は傷つきました」に、非常に今日的な自身に課せられた属性に基づく主張が織り込まれていた感じがして凄い。コロナ禍映画で登場人物も場面も少なく凄くミニマルなのだが、挟ま…
>>続きを読む初 クレール・ドゥニ
まだまだ情熱的な初老のカップルのいざこざというだけなのに、やけに面白く見えるのは監督の手腕か、それともベテラン俳優たちの実力か。
フランソワ役のグレゴワール・コランは『パリ…
1回目2022年11月26日
「映画批評月間 フランス映画の現在 Vol.4」ジャック&ベティ
予想以上に前のめり鑑賞。ジュリエット・ビノシュが自分の拘束された人生でどれだけ自由を望んできたか夫ヴァ…
もや〜〜んとした画面は、上映側の問題なのか、そういう作品なのか?
マスクしてるとすぐにはキスできない、という学びがあった(なにそれ)
冷静に考えると好みのタイプの映画では全然ないのに、なんでこんなに…