愛と激しさをもっての作品情報・感想・評価・動画配信

愛と激しさをもって2022年製作の映画)

Avec amour et acharnement/Both Sides of the Blade/Fire

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.3

あらすじ

『愛と激しさをもって』に投稿された感想・評価

※黒沢清xジャン=マルク・ラランヌ対談議事録もどきも収録

[生まれ変わった『私たちは一緒に年を取ることはない』] 40点

2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。夏の海辺でじゃれ合う二人の幸…

>>続きを読む
2024

備忘録
サン

サンの感想・評価

1.8

ジュリエット・ビノシュ主演作品。

昔、愛していた人との再会で
心が揺れる。
身体も反応してしまう。

今が幸せなのに、
違う愛も求めてしまう。
欲張りになってしまうことって
過去も現在も変えてしま…

>>続きを読む
ありそうな話だけど、わざわざ映画にする話?

地元ミニシアターで2作品だけではあるがクレール・ドゥニ特集をやっていて、そのうちの1作品 本作を配信で見つけたので何となく見た。監督はジュリエット・ビノシュがお気に入りみたい。
ビノシュ演じるサラ、…

>>続きを読む

彼をすごく愛してたから 再会するのは変な気分よ
だって...
愛情は完全には消えないもの
特別な感情があるのは確か
でも終わったこと_。

ジャンはどこかでサラの元カレ(フランソワ)への未練を疑って…

>>続きを読む
C

Cの感想・評価

3.0

安心と愛を与えてくれる相手と刺激と恋を感じさせてくれる相手との間で揺れる、典型的な構図。画やモンタージュの良さも特に感じず、コロナ禍っていう背景も特に生きてないと思う。マスクする/しないみたいなのも…

>>続きを読む
あさひ

あさひの感想・評価

4.4

ドゥニ様の新作をようやく。
相変わらずドゥニの映画はよくビノシュが脱ぐなぁという印象。ビノシュの体がどれだけ老いを感じさせても、やっぱり魅力的なのは知性を感じさせるからなのかなぁ。まぁ、この映画では…

>>続きを読む
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

3.5

いつまで経ってもビノシュは”おばさん”じゃなくて”女”なんだよな。際立った美貌でも化粧でも服装でも下手な演技でもなく、内面から滲み出るフェロモンと知性ゆえ。こんな面倒くさくて利己的な人物にもかかわら…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事