このレビューはネタバレを含みます
Netflix/字幕
あらすじから想像した話と全然ちげー!実戦投入すらされないという。
「実はシミュレーションだった」オープニングこそ掴まれたものの、それだけの繰り返しは流石に飽きるって。その割に実験後の面談がヘタクソ。そりゃパニックなるでしょうよ。見せ場のはずのラストバトルにも目を見張るようなものは特になし。
何よりも、ロボットや街並みのデザインが魅力ゼロでキツい。「昔は実用性よりデザインを重視した」みたいなこと言ってたし"あえて"?それともあの台詞は製作陣の言い訳?
A・B・Cタイプが存在する社会の設定はグロテスクでかなり面白いと思ったので、こっちの描写をメインで見たかった感。
母親のフィギュア、地味にクオリティ高くて笑う。