いやいやフーファイターズ何してますのんw
懐かしのB級ホラーコメディなのかな？
フーファイメンバーが昔楽しんでたホラーコメディ調というのか。
無惨な死人が出まくるスプラッター描写多々で、私的にはあんま好きではないかな。
ただ、絶対嘘モンてわかる描写やから笑いを取りに来てるのかもやけど笑。
でも、フーファイメンバーが演技してるの面白かったし、びっくりゲストや色んなデイヴ・グロール観れるのは面白かった！笑
10作目のアルバム制作のため、恐ろしい歴史をもつ屋敷に滞在することになったロックバンドのフー・ファイターズ。
だがそこでは、命がけの戦いが待ち受けていたーーー。
最初、和気藹々としょうもないことを話してるフーファイメンバー。
汚いword連発で笑う。
作曲に煮詰まってYouTube見てるデイヴ
コールドプレイの次に好きと言われて傷つくデイヴ
ライオネル・リッチーに怒られるデイヴ
プールサイド右往左往のデイヴ
悪魔殴り殺しちゃうデイヴ
…なんか色々でした笑
デイヴ・グロール、役者もしたいんかな笑。
フーファイメンバーについてちゃんと知らなかったので、彼らが素もこういうキャラなのかはわからないけど、それぞれキャラ個性もついててわかりやすかった。
演技はまずまずかな？笑
しかし、みんな死んじゃうのツラ。
ただ、みんな楽しそうだったww
昔見てたやつを自分がやるみたいなノリだったのかな。
「どういう殺し方する？」みたいなのをキャッキャしながら話したりしてたのかなぁとか思っちゃった笑。
最後まで生き延びてたのは、最初からメンバーのパットとネイトなのは意図的なのかなぁ。
てか、パットには部屋なくてキッチンで寝てるとか扱いw
ただ、今見ると、ドラムのテイラー・ホーキンスが2022年に突然亡くなった後だから、元気にやってて、不思議な感じがする。作ってて良かったのかな。
突然の本物ライオネル・リッチーにはビックリしたし、
暗闇でミステリアスに「ウエンズデイ」のジョナ・オルテガとか、カメオ出演が無駄に豪華。
他にもいたんだろうけど私は気付けず。
ただ、まさかのメンバー全員死亡で、「どうしたらいいんだ！」てなって、ソロ活動を勧められる。
最も悪魔的な行為ということだろうか…？
なんだか風刺とも取れるような。。。
才能が枯れたとか、今のロックはダメだ、とか、そろそろソロ活動だ、とか、まあまあバンドの問題課題も一応中にはあるんだなぁとも。
ロックは悪魔と契約か〜。
バンドを抜けてソロ活動というのは、こういうことなのかなー笑。
DUNE砂の惑星のこととか映画ネタ、音楽ネタとか、色々と小ネタが散らばってた。
あんま覚えてないけど笑。
B級ホラーコメディが好きだったり、フーファイやバンドが好きなら、ゆるく楽しむのには良い作品でした。
