ナタリーの朝の作品情報・感想・評価

『ナタリーの朝』に投稿された感想・評価

 今を時めく俳優たちの映画デビュー作を観てみようシリーズ『あの人は昔』、アル・パチーノ編。

 「今は不幸でも あすには幸せかも」

 自分は不細工だと思っている女の子ナタリー。母親からは「大人にな…

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TONNY

TONNYの感想・評価

4.3

6年前に買ったvhsを今になって鑑賞
当時はアルパチーノの処女作見たさだったが、今は純粋にこの映画が好き

鬱屈した少女の気持ちが痛々しくて何度も止めながら見た

綺麗すぎない終わり方に心が晴れゆか…

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hnkJADE

hnkJADEの感想・評価

3.1
大昔に鑑賞。
容姿にコンプレックスを持つ女の子の物語。
朝焼け?の大橋をバイクで颯爽と走るシーンだけ覚えてる。


劣等感に悩んでいた少女の恋の歓びを描く。

自分の容姿を嫌いコンプレックスの塊のような少女ナタリー。親元を離れグリニッチヴィレッジのアパートで一人暮しを始めた彼女は、階下に住む画家と知り合う事で次…

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のまに

のまにの感想・評価

4.0
マンシーニの音楽がどう使われてるかを知りたくて輸入盤ブルーレイで視聴。夢のシーンにサントラに入ってない音楽があったことがわかった。
内容は英語はわからないですが少女から女性へみたいな話だったと思う。
記憶の隅にずっとある映画。女の子が自立して、一人暮らしの部屋をおしゃれにしていくのが素敵だったな。音楽はヘンリマンシーニ。
zzz

zzzの感想・評価

4.0
ナタリーがどんどん綺麗になっていく!

VHSの粗い画像のNYがロマンチック…

容姿への強いコンプレックスが足枷となりほろ苦い少女期を過ごしたナタリーが “ナタリー”という唯一無二のブランドを確立せんとする成長譚。これに伴ってまず原題が素晴らしい事にも言及しておきたいところ。

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comihoski

comihoskiの感想・評価

4.2

いつか覚えてないくらい昔みた佳作。
劣等感と、もちろん紙一重の「私はスペシャルなはず」って思いに自分を持て余し、やり場のない怒りを抱えてる実は繊細なナタリー。
そういうところは当時の私とそっくりで、…

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浮躁

浮躁の感想・評価

4.9
一度しか観ていないけれど、人生で一番好きな映画(乞うパッケージ化!)

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