見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界の作品情報・感想・評価

見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界2019年製作の映画)

Jenseits des Sichtbaren - Hilma af Klint/Beyond the Visible – Hilma af Klint

上映日:2022年04月09日

製作国:

上映時間:94分

3.8

あらすじ

『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』に投稿された感想・評価

kch

kchの感想・評価

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彼女のことを知らないままに、好きな色と「歴史を書き換える(書き戻す)」という興味深い題材だったので観たけど、平日の夜にドキュメンタリーを観るのは個人的には無理だった.......体力の限界を感じる.…

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歯

歯の感想・評価

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映画自体はまぁ普通め 途中に入る風景とかのカットよかった
でもまずこいつがすごい 絵好き
わかるて感じ
あと時代で変わるよね、評価なんてもんは 大変だったろうな
そんなの関係ねぇて感じ
あざす
ヨーク

ヨークの感想・評価

3.6

菊川のストレンジャーでの北欧映画特集の2本目で、先日感想文を書いた『画家と泥棒』からのハシゴです。
ま、本作『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』も面白くはあったんだけど『画家と泥棒…

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このレビューはネタバレを含みます

とても素敵な映画。
孤高に、純粋に生きてきた画家。
あんなに作品創作してきたのに、それを殆ど外に発表しなかったなんて。
創作するということが、イコール外の誰かに評価してもらう、みたいな価値観とは少し…

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かお

かおの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

科学の発展により、世界には自分たちの見えないものの方が多いことが明らかになり、ありのままの世界を描くためにこそ、創造が必要になった。
→創造とは、目に見えないものを可視化するための力?

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Koshino

Koshinoの感想・評価

3.8

ヒルマ・アフ・クリント、真の抽象画の祖
北欧が好きだし美術鑑賞もそこそこ好きだけど初めて知った画家だった
明るい色調の絵でもなんだかゾワ~…とする感じがある、少しだけ
怖いとは何か違うけど…
この…

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13

13の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

神秘主義的という言葉では括れないように思うがシモーヌ・ヴェイユのような強い女性像が浮かびました 自然科学や物理学にも傾倒しており理論的にこの世界を理解しようと試み、結果としての絵画がそこにあるという…

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自分の死後20年は作品を封印せよ
という姿勢が強い。

生まれた時代が早すぎたのか。
美術史が混乱するからそのままにしておこう。となったのもわかる気がする。

実物の絵を観たいな〜。
yumi

yumiの感想・評価

4.5
好きな人のドキュメンタリーを都写美で見たっていう素敵な思い出🪐

都写美で鑑賞。
途中ところどころ意識が飛んだけど、とても興味深かった。
絵、予想より数倍でかい。実物が見たい。
海図を書く家系だったというのに納得。
経済基盤があったから、売ることなく描き切れたんだ…

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