丸三角眼鏡の外国の凄い大学のえらい先生が大炎上しているので、コレ思い出して観た。
期待値高かったが超えてきた。
現政権ならマジでやりそう…
と思いながら観ていた。
映画としても語りすぎず良い。
人によっては余白多すぎて何を訴えたいの？と思うかもしれん。
しかし、この映画で結末を与えてしまったら上映できなかっただろう。
生と死、葛藤、現実を知り戸惑う事、無知、事態をしらずに後悔する事…などなど
この映画には沢山込められている。
受け止め方は自分次第。
その撮り方が好きだった。
余談
↑の炎上先生の意見には反対だが安楽死は賛成だ。
ただし老人に限定するのは、この映画でも描かれているように社会的空気の圧が高まるのでダメ。成人以上、〜歳以下なら疾患を正しく診察する。〜以上ならこの映画のように簡単に安楽死できるという風にして欲しい。
俺は痛いのは嫌なのだ。
おれが死ぬまで安楽死制度できなかったらモルヒネ中毒で死にたい
余談の余談。
防衛費増額で対基地攻撃能力賛成したり、はだしのゲンを削除したり、コレもあまりにも戦争の事を知らなさすぎるという事から賛成しているのだと思う。
「野火」も教材に入れて吐いてでも見せてやればいい。
タモリが言っていたがまさに「新しい戦前」になってしまった。
自衛隊の予算が現状足りていないので防衛費増額は賛成だが、米からミサイル500発程度買う必要は全く意味不明で反対。クソ遅くて撃ち落とされるよ？
他の現行の日本のミサイル改良なども含めて43兆円で対基地攻撃能力持って何の抑止力になるのか？
アホとしか思えない
終わり
