先日日本アカデミー賞をTVで観て
折角なので何かと思っていたら
たまたま発見したので鑑賞してみた
普段なら進んでは観ない感じの本作
ただ75歳になると自ら死を選択できる
日本政府を新しい政策というか
設定も含めてとてもありそうで
ある意味静かに恐ろしい感じが
ちょっと漫画的で興味もあり
年老いた倍賞千恵子もどんなものかと
興味があり 鑑賞する事に
人は誰もが年老いていく
環境は人毎に様々であり
勿論幸せの捉え方もそれぞれ
自分からの周りの者への想いとか
周りの者から自身への想いとか
生活環境の上下
自己資産の上下
生きてく上での価値観
色々と考えさせられる
ある意味素晴らしい作品
基本映画は夢があった方が好きで
勿論希望が湧く的なモノが好きだが
たまにはこういった
決して明るい気持ちになれない
映画も観る事も大切だなぁと
自身の正しさも大切さも
自分自身の普通も
正直何も意味の無い事に
気づかさせてくれる様な
そんな映画鑑賞となりました
