75歳以上に安楽死の選択肢がある日本、該当する高齢者、行政、安楽死の現場に立ち会うスタッフ、それぞれの視点から物語、当たり前だが生きている物、寿命にしろ病気にしろ、なんらかの形で人は亡くなる、
2024年２月に私の父が癌により亡くなり、その二日後にこの作品にたどり着いた、正直なぜこの作品を観ようかと思ったのか今でも記憶が曖昧だ、
私の父は85歳まで生きて亡くなった、亡くなる前日の夜まで会話して過ごすそんな日常だった、父の死期が近いことをずっとそばにいることで感じていた、父が亡くなったことで喪失感は未だに埋まることはない、安楽死の選択肢がある世界でもそれは変わらないような気がします、
この作品のスコアに関しては後日に、
