★あまりにも高齢化社会が極まった日本、75歳以上の高齢者は安楽死を選べるようになった。夫も子もなくホテル清掃をしながら団地で一人暮らししている倍賞千恵子、安楽死事業に携わる若者たちのオムニバス。
◯めっっっちゃくちゃ怖い話だった。あまりにもリアルすぎる
◯映画観てこんなこと言うの薄っぺらいけど、別に一人で生きて死んでくのも気楽でいいやって思ってた価値観が変わった……怖い、一人って。
◯こんなに老いの孤独を描いた作品ある?黒澤明の『生きる』すら希望に満ち溢れているように感じる
◯独身で年を取る恐怖を味わってしまった……こういうことだよな、老いても働き続けないと生活できないのに働き口はなくなり、賃貸に住むにも貸してくれなくなり、友達は亡くなるか、それぞれの家族の元へいってしまうのでひとりぼっち
◯夜、一人で爪を切る倍賞千恵子の後ろ姿
◯倍賞千恵子、さすが歌が上手い
◯老人に優しくない社会って、そのまま未来の自分に優しくない社会ってことなんだよな、、、
◯老人同士の繋がりも希薄なの、生々しすぎる
◯倍賞千恵子は品があるのだ
◯じ、ジルベールが労働している…!となった
◯外国人労働者が出てくるのもリアル
◯老人はクリックの音が重い
◯あ〜これ死んでるって悟る倍賞千恵子、きっつい
◯テレビの音ってこんなに悲しく響くんだ……。
◯その人の歴史を示すものが献血手帳なの、悲しい
◯思い出の品っぽいものをぽんと捨てて、若者が「捨てちゃうの?」ってびっくりして、「捨てちゃうよ」ってさらっと言うの
◯出た〜日本政府のクソみたいな委託
◯どの部屋も暗〜いんだよ
◯PLAN75とか絶対利用したくないよって思いながらも、希望も何もないし、死ぬ時にあの友達みたいに死ぬんだろうなあって思うと段々そうなってきちゃうよ、そりゃあ、、
◯お年寄りって悲しい、悲しい……。
◯話し相手がいない、それだけでもきつい
◯見てられなくて、途中で何回か止めた。きつすぎる
◯担当のお姉さんの声がぶるぶる震えてるの、泣いてしまった
◯きちんとした死に支度をする倍賞千恵子、切ない
◯生きるって何なんだろう
◯倍賞千恵子、手が綺麗だねえ
◯真正面からこっちを見る登場人物たち、効果的だ
◯しばらく会っていなかった叔父さんとの旅路も切ないし
◯お年寄りの後ろ姿の哀愁
◯若者たちそれぞれ、「死ぬのやめて」って言えるほど、お年寄りに対して責任を持てないところがまたつらい
◯大事な時ほどスピードを出してはいけない
◯みんなこの後どうなったんだろう
◯映画観てここまでぶん殴られることあんまりないよ。すごい作品を観てしまった……。