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僕はドナーのs0o0のネタバレレビュー・内容・結末

僕はドナー(2012年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

精子ドナーってイメージの中での存在でしか無いんだけど、さらにそれにインドという要素を入れた話
そもそも日本人の精子ドナー提供者ってどういう感じでやってるんだろう、あと対価はどのくらいなんだろう

という、よく考えて見ると実態のよくわからないものなので、この映画がでのやり方がそもそもインドとでのあり方を如実に表した物なのかも判断できない中で、精子を提供することで対価を得るという行為に対して周囲からボコボコにされている様子をみて「あぁやっぱりインドだもんな」という気持ちになってしまった

あとパンジャーブvsベンガル形式の結婚式が斬新で面白いし、パンジャーブ側がベンガル側に踊りの踊り方を教えるところなんて勉強になってしまった

精子ドナーを扱った映画ということで「新しいもの」や「奇異にみえるもの(奇異は言い過ぎか)」との衝突を色々抱き合わせにしたいのか、ベンガル人設定のYami Gautamとくっつくんだけど、お隣さんのあの子も全然ありだと思う

切り口としてはかなり斬新な類

ho gayaの使い方草
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