これは好きな映画。
京都ヒストリカ国際映画祭で京都府とカナダケベック州の友好記念も込めての上映。
ここで真面目な話。
カナダの歴史始まりはジャック カルティエが行ったところから、て日本の教科書で語られているのかな?
そんなところや、元々住んでいた先住民、勿論フランス系でないイギリス系の冒険者や、キリスト教の宣教師などの力入れ加減が受け取る側の感想にも反映しそう。
私はモントリオールに3年半住んでいたから何となくの事情とか、なんでここでフランス語になって、次の場面で英語になるのか?とかややこしい感覚が朧げに想像できるけど普通は解らんて。
そのややこしさがカナダ、特にケベックを語る面白さやねんけど、またそれはおりおりと、。