淡々とドロドロ恋愛系。台詞回しは印象的だから、原作小説は面白そうだけど、映画としてそこまで強い印象に残るシーンは少ないな…
まあレアファンはレアの美しいショットを見れたらそれだけで満足してしまうチ…
詩を読んだり、カフェの断片的な会話に耳を預けたり、うとうとしながら哲学者を読んだり、あなたと思いつくままに質問を投げ合うみたいに、
ことばの語感とか、韻とか、メロディーとか、あなたの声とか、話すと…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
"唐突にレア・セドゥが観たくなる病"が発症して観始めたけど、小説のような台詞とストーリー展開が妙にハマって興味深かった。
私には難解なフランス語の台…
作家のおっさんと妻、複数の不倫相手との会話劇
大きなストーリー展開があるわけではなく、おっさんと女性の1対1の会話×複数で構成
2人の関係性や登場人物それぞれの心理がメイン
大きな動きがあるわ…
記録
内容としては、小説家であるフィリップがレア・セドゥやその他の女性達と談話するといった感じで、複数ある談話で構成されている。
基本的にほとんど会話劇なので、退屈する人はいそうな感じがするけど、画…
配信で。アルノーデプレシャン監督がダブルサスペクツに続き、レアセドゥと組んだ、「さよならコロンバス」などのフィリップロスの原作を脚色した文学的作品。邦題は原作通り「いつわり」だけでよい。主人公ふたり…
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