図書館で全く知らずに借りて、こんなにいい作品に出会えてよかった、と思った映画のひとつ。
アボリジニの同化政策によって排除された村の子供たち、そして収容所から抜け出した3人の小さな子供たちが母たちのい…
白人の勝手な意見で先住民の歴史を変えようとしたり、人格を変えようとしたり、そんなことが絶対あってはならない。
小さな子供達が何ヶ月もかけて母親の元まで必死で歩く姿はドキドキ。
無事にお母さんの所まで…
大学の授業で鑑賞しました。
日本に生まれ日本で育ってきた私にとって、人種差別は理解し難いことです。生まれた環境や身分により差別されることは日本でもありますが、なぜ肌の色でその後の人生が決められてしま…
アボリジニの同化政策で親元から連れ去られた姉妹がプリズンブレイクしておうちに帰る話。
慈善事業でもしているつもりの白人の理論は、啓蒙主義の一面である差別意識丸出しで反吐が出る。それ以前に混血児の…
1931年オーストラリア。
人種隔離政策によって家族と離ればなれになった姉妹が歩いて故郷を目指す63日間。
20歳の時にオーストラリアの小学校(ちょうどこの作品にも出てきたパース)でボランティアを…
オーストラリアの先住民アボリジニの差別問題に関する「盗まれた世代」(ストールン・ジェネレーション)について描かれた実話ベースの社会派映画
子どもの足で2400キロの道のりを90日間
彼女たちの壮…