座頭市海を渡るの作品情報・感想・評価

座頭市海を渡る1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.5

『座頭市海を渡る』に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.7

座頭市(瀬戸内)海を渡る!今までの惨殺の弔いの為に四国八十八ヶ所巡りに訪れた市。
行きの舟の中で猛々しいスリの右手をぶった切ってるけどね。これからお遍路参りするってのに腕を切り落とすかね(笑)

と…

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1966年シリーズ14作目…今回は本州ではなく四国が舞台

ヒロインの大楠道代は、北野武監督の「座頭市」にも出てる実力派

音声がしこたま悪かったのが残念、後の勝新自らメガホンを取った「座頭市」とや…

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すずす

すずすの感想・評価

3.7
「座頭市・海を渡る」って、四国やないか!
でも、新藤兼人、面白い!

シリーズ第14作。田中邦衛がいきなり出ておかしい。船中でのスリの手首を切るシーンはなかなか凄みあり。
海を渡るとあって中国かと思いきや四国行き。南国的でワイルドな雰囲気。悪役が異様に堂々としていて、…

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海というのは、瀬戸内海だった。てっきり、外国にでも行ったのかと思った。
金比羅さんでも業を断ち切れない
つん

つんの感想・評価

-
役名無しの田中邦衛。
金比羅さんの前でのお願いは叶わない。
「良い顔をしてるやつは良いことをしない」
MiYA

MiYAの感想・評価

3.5

シリーズ第14作。いきなり田中邦衛のドアップで始まるからびびる。役名は「よく喋る男」。なんじゃこりゃ。

本作はヒロインを演じる安田道代(大楠道代)が大きな魅力を放っています。村人に見放されたにも関…

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