このレビューはネタバレを含みます
リメイク版とどちらを先に観ようかめっちゃ悩んだけれど、こちらから……
アンナにだけ見えている怪物は本当に存在しているモンスターなのか…と思ったら…
トラウマと後悔と贖罪の気持ちから自分で創り出してしまったモンスター… つらい…
ようやく殺せたのにそのモンスターが自分から消えてくれなかったのは、それだけ強いトラウマだったのかな…
そして殺した後にずっと家に残っていたのはどうしてなんだ…
計画していなかった殺人であり、アンナはリュシーのことを信じられていなかったからどうしたら良いか分からなかった?
リュシー、どうしてヤバそうなのが分かる地下に1人で行くし女性を助けても電話で助けを呼んだりしないで全てを自分でしようとしちゃったの…? あの絵を見たらヤバい!って逃げない? なんでじゃ…
誰かがいるなら助けなきゃという正義感が先行してまったのか…? 死体を警官などに見られたら…と思ったから? どうして…
もしあの女性を治療できたとしても、どうするつもりだったの…
そしてあんな傷だらけの身体を湯船につけたら痛すぎるよ… とぞわぞわした
マドモアゼルと呼ばれていた女性は何故ラスト自殺を…?
死後の世界の話を聞いて、そこに行きたいと思ったの?
「疑いなさい」とは…?
グロさがやばいとよく聞く作品だから覚悟しつつ見て、残酷な描写はたしかに痛いししんどい…けれどこれはどういうこと!?とも何度も思ってしまった