深夜TSUTAYAで何気なく手に取った一本
フランスのホラーはなんか異質でたまに見る
ジャケ借りだったがすごい作品だった
オゲーっとなりつつもこの映画は二つの側面を感じた。少し見たあと変な余韻が続く
監禁拷問系のグロスプラッターな側面
宗教的な、人間の究極真理の追求、哲学な側面
皆誰しも一度は考えたことある死の先の世界
意識はあるのか、感覚は存在するのか
極楽浄土、安堵、はたまた虚無、輪廻、何が存在するのか
そこには何があるのか誰もわからない、死界からその情報やメッセージを受け取ることはできない
人は究極まで追い込まれたらその先の世界を見ることができると研究者たちは信じる
極限の拷問によって生きることを断念させ、意識のある状態、生と死の際でその真理を探る
見る時間帯は注意必要
最後に耳元でささやかれた言葉とは