兄に激オススメされ観たホラー。
観始めると、こんな非倫理的な残虐なものを絶賛する兄は
・実は変態なのか。
・サディスティックなやばい奴なのか。
・逆にこんな事がされたいと願うマゾなのか。
と、兄の裏の顔を疑う内容であった。
そんな疑念を抱きながら、残虐なシーンに奥歯を噛み締めながら鑑賞を続けると
深みのあるストーリーが現れ始め、最後は「うーん、そういうことね。おもろいやん!」とすっきりとエンドロールを迎えることが出来た。
結果、好きなホラーの1本になったのだが
友人におすすめする時は、「ちゃんと最後までみてね」と付け加えるようにしている。