四大フレンチホラーの一角であり、未見であったこちらを鑑賞
パスカル・ロジェってめっちゃサービス精神強いなって観てて思う
まだ彼の作品ってこれ含めて2作しか観れてないが、どちらも1幕と2幕でかなり様相を変える作風な辺り、
退屈を許さない男な気がする
前半のWhat's goin' onな展開はかなり良かったが
不快指数の上がる後半はあまり展開もなくなり、ただただ陰湿なシーンが続くので少し弛む
ただ彼のこの作風を磨いた先に「ゴーストランドの惨劇」がいるのだとしたら、
あの作品は一つの到達点だったんだろうな