久しぶりにかぶりついて最後まで観ました（＾_＾）←
日本版『ユーガットメール』みたいな感じで、容姿は知らないまま、ネット上でやり取りをして、少しずつ惹かれていくみたいな内容です。
パソコンが出たての頃の話でしたが、あまり古臭すぎて見れないという感覚もなかったです。深津絵里が本当に可愛い♡
今はネット社会で、出会おうと思ったら、詳細の個人情報 年齢とか職業とか顔写真とか公開されているし、読んだら「既読」が付いたり、ビデオ通話できたり、便利になったけど、、
便利じゃない良さってあるよなーと改めて思いました。全てが明らかになりすぎることの弊害というか。見えない、分からないからこそ想像力を働かせて、更に想いは募るし。
喋れないからこそメールの行間を読んだり、会えないからこそ会えるまでの時間を楽しんだり。。
きっとないものねだりなんでしょうが、そんなことを考えてしまいました。
ラストシーンは、なんだか感動してうるっとしてしまいました。この時代を知らない若者にも（だからこそ？）、オススメです（＾_＾）←
