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地獄への待伏せのlemmonのレビュー・感想・評価

地獄への待伏せ(1951年製作の映画)
3.3
緊迫感溢れ、わかりやすい物語であっという間に終わった。

南北戦争後に銃を持つことをやめた男。安息の地を求めて旅に出るが、途中、無残にも追い詰められる家族、そしてその父親の死を目の当たりにする。

冒頭から胸が締め付けられた。
そこからまたヒロインとヒロインの父親との関係性が語られ、ラストもじんわりきた。

ドロシーマローンが可愛く撮られていた。
画質が悪かったがそこはよくわかった😊
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