フランス発のドキュメンタリー作品。
確かにタイトルの通り、流されている映像に距離を置きながら、左派右派の何名もの識者が"ソレ"を巡る対話の話。
「黄色いベスト運動」は荻上チキsessionで何とな…
フランスで起こった黄色いベスト運動においての警官隊と市民デモの衝突、そこで行われた暴力行為について当事者・関係者・学者などが議論を交わすドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリーとしてみるとやや不親切…
催涙弾の音、煙、叫び声や泣き声……終始緊迫した場面が続くフランスのドキュメンタリー。2018年に始まった市民デモ、黄色いベスト運動と警察との攻防の模様を紹介しつつ、デモ参加者、学者、警察側関係者(…
>>続きを読むスマホが台頭して以後のドキュメンタリーとして非常に正しい作り。政府側もデモ側も含め、暴力を行使しているということは明白で、それは分かった上での正当性や人道的な問題へと議論は進む。善悪は見ている側に委…
>>続きを読む警察対市民の善悪の話じゃなくてよかった
民主主義政府は国民に奉仕するために存在するはず
民主主義の機能としての暴力が市民に向けられたときそれは民主主義たり得るのか?
フランスの文化としてカジュアルに…