東京国際映画祭にて。
フローレンス・ピューじゃなきゃ面白くなかったかも。前半は良かったけど、後半なんかどっかで見たような感じ。世にも奇妙な物語とかブラックミラーとか。
私は英語全然わからないのだ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
ゲットアスとマトリックスを足し合わせた様なスリラーでした。
幸せそうに見える郊外の住宅街での暮らし。だが、何か違和感がある。
会社に忠誠を尽くす夫を精神的に支える妻。幸…
凡庸極まりない。あまりにステレオタイプが過ぎる。この映画独自の個性というものが全く見当たらない。作り手自身が多様性と真逆の画一性に陥っていて、それなのにテーマとして抑圧からの解放を扱うとか、さすがに…
>>続きを読むTIFFにて。
オリヴィア・ワイルドの監督二作目。
主人公のフローレンス・ピューは、砂漠の中に作られた50年代風の街に夫と共に暮らしている。
毎朝夫たちは、クリス・パインの経営する街の運営会社に働き…
1960年代と思える時代のアメリカのどこか
ヴィクトリー社の社員たちが住む街は何もかもが完璧なユートピア
そこに住むジャックとアリスも何ひとつ不満もない幸せな日々を過ごしていたが、隣に住むマーガレッ…
東京国際映画祭にて。
この歪み、好き....!
「幸せ」とはなんなのか、誰が決めるのか、どうやって保証されていくのか。
謎解き要素も面白かったけど、音楽、クリスパインの目つき、落ちていく映像、アクシ…
映像と音で悪い違和感をめちゃめちゃ感じさせてくれるので、予想外の展開とかはないけども最後まで飽きずに楽しめた
理想の女性像の押し付けによる歪みをとにかくビジュアルで強く示していくのがとても面白い
…
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