レビュ彦

ドント・ウォーリー・ダーリンのレビュ彦のレビュー・感想・評価

3.8
いろいろ楽しい演出をしてくれたり、音楽も良いのだが“観ていて面白くない"という致命的な弱点を感じてしまった。鑑賞中の不快感的には最近の『ラストナイト・イン・ソーホー』や『プロミシング・ヤング・ウーマン』みたいな感じだけど、内容はその2作の皮を被った『ゲット・アウト 』みたいな感じ。
本当ほかの映画でレビューするの良くないね。


ダーレン・アロノフスキーに監督してほしい。サウンドだけでもこの世界を見違えるほど異常にしてくれる気がする。


フローレンス・ピューはとても良いけど、こういう役より『ストーリー・オブ・マイライフ』みたいな役の方が好きだ。というかミッドサマーの灰汁が残りすぎだ。

でもやっぱ爆走する映画って良いよね。


2.39:1
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