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ドント・ウォーリー・ダーリンのukuleleのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画は結構好き。本当の幸せは何なのか…時代設定もあるが、妻が夫を支え世話をする、そして慎ましくだなんて…と思うがけど、それは今もなお。
苦労しながらも自分の人生を生きるのか、それとも何不自由ない与えられた人生を生きるのか…
「進歩」の敵は「混沌」というのが印象的。管理され秩序立った世の中は一見美しいかもしれないが、はたから見ると不気味でしかない。
やはり無秩序で予測不能な方が、苦労もあるけど自然で人間らしい。
ただ、最近はそうではない(秩序と管理の)世の中に向かいつつある気がして笑えない。

男のひとってダメね…なオチ(笑)
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