filmark太郎

ドント・ウォーリー・ダーリンのfilmark太郎のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ピューが!
カルト村に!?
囚われた!?!?

、、また?(΄◉◞౪◟◉`)
って話。

確かにこのちょっとだけオーバーテクノロジーな感じ、ブラックミラー感あるな。
厭なサンジュニペロみたいな。
ルドビコ療法的な意識転送装置が鬼畜で良い。

面白かったんだけど、個人的には盛り上がりに欠ける気がして少々退屈なところもあったかな。
それこそ1時間くらいにまとめて、ブラックミラーの1話として出てきたらもっと好きになれたかも。
所々に挟まれる不気味なノイズはホラー的に心地よかった。

そしてなにより、ピューが日差し強めな集落で、幻覚を操るカルト集団相手に感情爆発させてると、どうしても【ホルガ村における熊の皮包み焼き事件】を連想してしまう。

今回のピューもまた身勝手な男に無事復讐出来てめでたし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
というところでよろしいでしょうか。


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