ふじPONっ

ドント・ウォーリー・ダーリンのふじPONっのレビュー・感想・評価

3.5
「進歩の敵は?」
「カオス」

50年代辺りのアメリカの裕福な生活
旦那は稼ぎ、妻は家庭に収まる
一見幸せそうな家庭・街だが、時折地震が起きる
サブリミナルの様に何かの映像が見え隠れし、ついに決定的な出来事が…

フローレンス・ピューの魅力爆発とまではいかないが、彼女の魅力だけで中盤までの"雰囲気だけ"の状況を持たせたのではないかと思う

ラスト、アリス(ピュー)が逃げる先に待ち受ける衝撃や後味の悪さ、どっと疲れる一撃を期待していたのだが…といったところ。
ふじPONっ

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