仕事もなくてこの狭いコミュニティに一生飼い殺しって選択しか与えられてないなんて悪夢以外何ものでもないじゃん。毎日だだっ広い家の掃除と料理と子どもの世話をするのが女の幸せって思ってる男は多いんだろうなあ。ニース、ギリシャ、モンテカルロでヨットでシャンパンを呑ませてくれる王様よりも、女の本当の幸せは毎晩横で寝る旦那と腕の中の子どもにある、って決めつけてるあの曲 ‘I’ve never been to me’ (愛はかげろうのように)の世界だわ〜。夫の出世しか話題がない生活なんて気が狂うわあ。《ステップフォード・ワイフ》の方がまだ希望があった。「この贅沢な生活を妻に提供してやってるんだぜ！」とドヤ顔してる夫がうざああああ。ベーコン卵の朝食と、肉と付け合わせ野菜がインゲン、人参、マッシュポテト程度の選択肢がない夕食を365日食べるのも苦痛だしな。こんな暮らしヤダーーーーー！
