キャラメン

ドント・ウォーリー・ダーリンのキャラメンのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

途中に差し込まれるシュールなダンスの映像が、なんだかこちらも洗脳されているようで良かった。
砂漠と青空、明るくて淡い映像も、違和感を強調していて美しかった。
私は、「全部分かった上でここにいる」と言ったバニーに共感してしまった。自分の幸せは自分で掴むもの、確かにそうだけれど、自分で幸せを掴めない人、与えられた幸せに価値を見出す人、そういった考え方の余地が見えて良かった。
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