かりんとう

ドント・ウォーリー・ダーリンのかりんとうのレビュー・感想・評価

3.2
【SFスリラー版ステップフォード・ワイフ】

フローレンス・ピュー出演作品がネトフリのお勧め作品にポツポツと出てきたので片っ端から視聴していたうちの一つに今作があった。
非現実的な舞台とよくわからない時代設定から、序盤から「このコミューンにはなにかあるな」と思わせる。
当然その全貌が明らかになるのは物語終盤だが、大体の視聴者が何通りか想像できる結末のうちの一つだろう。
よほど純粋な人しか「あっと驚くどんでん返し」とは思わないだろうが、それでもなかなか楽しめた。

女は男の所有物じゃねえ!
ってことで。


ちなみに、かなり長い時間主演のハリー・スタイルズをチャーリー・ヒートンだと思って観ていた。
近頃老眼の進行が早いようだ。。。