うーる

ムーラン・ルージュのうーるのレビュー・感想・評価

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)
3.5
リストに入れたまんまずっと見てなかったなぁとつけたら若きユアン・マクレガーでびっくり。
ニコール・キッドマンはやっぱり綺麗ね。

ストーリー的には堪え性のない初恋童貞坊やじゃなければもっとうまくやったんだろうなぁって。サティーンも、冒頭のムーラン・ルージュの頭張る百戦錬磨の高級娼婦が、その面影なく突然の恋に落ちて夢を追うことも公爵を適当にあしらって利用することもできず自らの首を絞めていく感じでウブすぎて見てられんみたいな。
何より公爵がなんとも可哀想すぎてつら。
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