1899年、夜のパリに瞬く魅惑のナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」。金をかけすぎて経営難に陥り、オーナーは資産家の公爵に新しいショーの主演女優をあてがうことで投資を引き出そうと考えていた。しかしその女優が舞台作家の青年をパトロンと勘違いしてしまい、それがきっかけで2人は恋に落ちてゆく。
クラスの友達に貸してもらい鑑賞!
ニコール・キッドマン×ユアン・マクレガー
ファンタジーのような世界観に一気に引き込まれてディズニーのような盛り上がりの歌を唄う。実際雰囲気はディズニーのミュージカル映画のよう
音楽も多分既存のものなんだけど全くのムーラン・ルージュよりに変わっていてよかった
個人的にエルトン・ジョンとかデヴィッド・ボウイとかニルヴァーナとかホイットニーヒューストンとかポリス、ビートルズ、マドンナとかが好きだから挿入歌として出てきた時は嬉しかったけど、嬉しい半面本家と違う違和感のようなぎこちないようなものを感じた
とにかくこの映画は演出がすごい!
ミュージカル映画において歌声を引き立てのるが舞台の演出です。この作品は演出に注目してみてみてほしい!