このレビューはネタバレを含みます
渋谷の試写会で拝見させて頂きました。
田舎に住むサイコパス夫婦が、お気に入りの子供が見つかる迄、親を殺しその子供の舌を切って取っ替え取っ替えしながら自分達の元に置いておく話。
何も喋れない様にする為、舌を切るというのがじわじわと恐怖を増した。
主人公の妻が気が強いにもかかわらず、なぜサイコパス夫婦の言いなりになったのかが非常に疑問であった。
主人公に関しても、反撃する(しなければいけない)チャンスがいくらでもあっただろうに。府に落ちない部分でした。
音楽でビビらせてくる方法は非常に新鮮であった。