このレビューはネタバレを含みます
子供が口をあけて見せてくれた時点でなんとなく何が起こるのかはわかってしまう。
何度も何度も抜け出せたはずなのに…でモヤモヤイライラ。
あの、優しくてその場の空気を悪くしないようにとりあえず合わせて乗り切るタイプの男性、こういう映画にぶち込まれるとだいたいその優柔不断さで取り返しのつかないことになるよね。
ラストの殺され方も含め、なにか神話とかが元にあるのかなぁとは思ったけど、調べようと思うほどはハマらなかったかもしれない。
子供が酷い目にあうシーンはただ銃で撃たれるとかよりよっぽどキツくて見てられない内容だった。。