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プレジデント・デイ ゾンビで復活した米国大統領たちのkuuのレビュー・感想・評価

2.0
『プレジデント・デイ ゾンビで復活した米国大統領たち』
原題:PRESIDENTS DAY.
映倫区分PG12.
製作年 2016年。上映時間86分。

“大統領の日”、それはすべての米国大統領が復活する日!?
これは人民の人民による人民のための新たなゾンビホラー・コメディ!
と云うよりも、B級ゾンビフリークのB級ゾンビフリークによるB級ゾンビフリークのための作品かな。
小生はちと付いていけなかった。
また、そない凄いことではないけど、総勢28人のアメリカ大統領が登場と、映画全体を通して言及されています。

2月の第3月曜日は、“大統領の日”。
この日は全米で、米国の歴代大統領を称える日。
その週末、リリーは友人であるブレッドの叔父が所有している山小屋に仲間たちと遊びに出かける。ただ、リリーにとって予想外だったのは、ブレッドがリリーの元カレ・ジェイクも誘っていたことだった。
気まずさを感じながらも元気に出発を指示するリリー。
山荘に到着した一同は、早速ジャグジーに入りお酒を飲み楽しく過ごし始める。その夜、酔っ払い裸で外に飛び出したブレッドを追いかけたリリーは、一人佇んでいたジェイクと二人きりで話すハメになる。
その頃、山小屋を囲う森で、ある異変が起きていた。。。

B級ホラー映画てのは、得てして賭けだ。
そして、今回もまたB級ホラー、しかもゾンビモノに賭けたが、ひどくヤられてしまった。
損害は少ないものの、論外のゾンビモノでした。
何人かの俳優が遊んでんのか、演技をしてんのか、はたまた演技にのめりすぎで頭がイカれとんのか、ただただ、彼らをシバキたくなった。
今作品じゃ、完全に寝不足のドタマでも救われなかった。
ずっと退屈やったかな。
停止ボタン押したらエエのに、この後に何かあるんじゃないかと期待して最後まで見ちゃった。
ホンマにギャンブルのようでした。
嗚呼、このニューパルサー(パチスロ)の台に1000回転もさせたが、止めるべきか、止めぬべきか、席を立った瞬間、ハイエナの様なジジイが座って、BIGボーナスを1000円でカッさらうんじゃないかと席を立てない状態かな。💰️
唯一興味があったんは、大統領が何か云うときだけ。
せめて女子のヌードやハプニングがあれば、ギャンブルで云う、オバケ(スロットの小ボーナス)で遊んだ気になったんやけど。
時間を無駄にした。
一生懸命笑いを取ろうとしてんのは分かんねんけど、サブ過ぎる。
寝不足の頭にはもういいです。
🥺🥺🥺。
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