Aya

僕らの世界が交わるまでのAyaのネタバレレビュー・内容・結末

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだか気になる人が好きな事に関して、興味を持って歩み寄るって、客観的に見たら魅力的なことなんだけど、

現実では、あの映画みたいに受け入れてもらえることなんて中々ないし、
(大好きな、かまいたちのネタ風にいえば)もし、逆の立場になって考えてみた時、あんな風に近づいてこられて来てたとしたら、絶対認められてたと思わない(?)

捻くれず、素直に受け止めていきたいって、思ったけど

結論、友達と話して、「流石に主人公のアプローチはズレすぎ」で落ち着いた。(身内意見)

でも、詩が歌になった瞬間はすごく心が動かされたし、彼女の詩は考えさせられた。音楽の好みや、聴き方でその人の在り方が分かる感じもなんか好きだったな

(すごく余談だけど)私は疲れてくるとクラシックとか、ピアノの音とか聴きたくなるんだけど、元々ロック好きだった彼女がクラシックを聴いてるのは、社会性だとか、パートナーに合わせてるだとかだけじゃなく、心が疲れてるのかなぁ、、とも後から思ったりした。思い込みだけど。

この映画でもあったけど、よくあるジャンルだけで、辞めとけみたいな流れ、どっか飛んでけばいいのにな

(長くなっちゃったな〜)
Aya

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