僕らの世界が交わるまでのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『僕らの世界が交わるまで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自身の過ちを気づいた時に、身近な人(家族)へと目を向け、未知なものへの拒絶から相手への尊敬へと変化していくというストーリーは良かったです。

2人の対比と共通点をうまく描いていたのは面白かった!

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とりあえずBGMがめっちゃMOTHER!笑

と、それは置いといてずーっと自分の中にある恥ずかしい部分を引っ張り出されるようなむず痒い感じがした

エヴリンもジギーも相手の為とは言ってても相手のこと…

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土曜だが例としよということもあってか客入りはまばら。
第一印象はフィン・ウルフハードの脚ほっそ。なんの気無しに観てたら、反抗期とは言わないまでも思春期特有のというかこの年代にありがちの些細なことで親…

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巧みな演出力

シニカルでウィットに富む88分



他者を通じて家族をみる
不器用だから母に問う。(彼女は昔の母そのもの)
子に重ねる。



エンドロール
あの詩は2人と重なり…
そこへの労働者…

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⚫︎ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品。
⚫︎『自己愛が強すぎる(父親談)』母と息子のお話し。
⚫︎息子は浅はか。母は暴走気味。どちらも見ててイタイ。
⚫︎分かりやすくコンパクトに纏まった作品。
⚫…

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地球という世界の中で、ひとりひとりが自分の世界で生きている。

あなたのため、みんなのため、世界のため。そんな大義も名分も結局みんな、強い自己愛でしかなかった。並行に走る高速列車なんだな。クラッシュ…

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追記
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・2人がお互いの世界観を否定していて、ある出来事をきっかけに寛容になる話、ではない気がしてきた。

2人の関係がギクシャクしている原因は、息子が「母にとっての理想の人生」を歩んでいな…

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日本語タイトル、最後にお母さんの世界と息子の世界が交わって終わるから、狙ったのかもしれませんが【まさに】な秀逸タイトルです

フィン目当てで鑑賞。ビジュは安定で良いものの、ミュージシャン兼配信者役なので衣装がややクセ。

アプローチして見事玉砕してる親子の話。似たもの同士ゆえか、お互いが大切にしていることや考えを理解し合え…

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母と息子の良くないところがリアルで、2人ともそっくりでよかった。
自己愛が強すぎて、自分の思い通りにしたくて誰とも分かり合えなくなって孤独になってしまうことに心当たりがありすぎてちょっと落ち込んだ…

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