僕らの世界が交わるまでの作品情報・感想・評価

『僕らの世界が交わるまで』に投稿された感想・評価

とりん

とりんの感想・評価

3.5

2024年15本目(映画館3本目)

俳優として活躍するジェシー・アイゼンバーグの長編初監督作品。脚本も自信が務めている。大好きな俳優の1人。
彼が俳優以外で制作したものは触れたことはないか、意味は…

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JP

JPの感想・評価

3.7

▼暴走する片想いムービー!

オカンと息子、ふたりのヤバさがちょっとずつ明らかになって、ゾクゾクする!

エヴリンは、息子が食べなかった夕飯を包んで、頼まれてもないのにカイルに届ける。マジで片想いの…

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このレビューはネタバレを含みます

90分中80分共感性羞恥が続くような、とんでも映画だった(もちろんいい意味で)。
映画とか漫画とか見てると「それやっちゃダメだよ......? やばいやばい、あーやっちゃった......」的な展開が…

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めっちゃ前に観た。

自意識過剰で自己肯定感が低くて、でもよく頑張ってて行動力がある。傷ついても立ち上がるし家族間ではうまくやれないこともあるけど人の意見は聞けるし、きっとこの親子は大丈夫です。
たろう

たろうの感想・評価

2.0

少し前に映画館で視聴。
自意識が強すぎる2人が見てて
かなりきつく、cringeって言葉がピッタリだった。強すぎる自己顕示欲が原因で人間関係の構築が難しいっていうことを描くのに映画の9割を使ってそれ…

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ヒラノ

ヒラノの感想・評価

4.0
アメリカの名女優ジュリアン・ムーア主演のハートフルな親子ストーリー映画。音楽を通じてしか世の中とコミュニュケーション出来ない息子と母親の葛藤が、丁寧に描かれていて後味が良い
zakico

zakicoの感想・評価

-

母と息子、世代差が分かり合えないを生むなんて、どこにだってある話。
価値観、というのはとても便利な言葉だけど、その違いが、近しい存在だからこそ煩わしく、そして受け入れがたい。

ただ、結局は他人は鏡…

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自己愛が強くてでコミュニケーション上手く取れない2人が自分みたいで共感性羞恥がえぐかった
最終的な帰着はそうなるのねと。

確かにこの年代だと親と拗れるのも良くわかる、自分良がりではいけないのだが恋は盲目になるから気持ちもわかる。

だからこそ俯瞰して自分を見る力を養いたい。
Katy

Katyの感想・評価

3.0
現代らしい親子の価値観の違いがリアル。何を正義とするかってほんと人それぞれ。結局は似たもの同士の親子。
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